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zoom RSS 『ロッキー4 炎の友情』

<<   作成日時 : 2007/05/05 23:19   >>

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画像先日、日曜洋画劇場にて放映しておりました。シルベスター・スタローン監督・主演のシリーズ4作目です。『ロッキー』は1976年に公開され、同年度アカデミー作品賞を受賞しました。以後、『ロッキー2』『ロッキー3』と本作、さらに『ロッキー5 最後のドラマ』と続き、現在公開中の『ロッキー・ザ・ファイナル』でシリーズ完結になります。私がシリーズの中で映画館で観たのがこの『ロッキー4 炎の友情』でした。この作品は公開当時が米ソ冷戦時代ということもあり、そのまんま映画の世界に反映されたまさに”アメリカ絶賛”映画でした。

画像この映画の見所は、まずロッキーシリーズの1〜3作目で登場するライバルであり親友となったアポロ(カール・ウェザース)の死、それに奮起し、敵地にてトレーニングを積み、観衆さえも全て敵の中で戦うシーンです。そしてドラゴ(ドルフ・ラングレン)との死闘で最初はロッキーに対してブーイングの嵐だった観衆が、やがてロッキーの奮闘に対して激励のコールへと変わってゆく・・・もう圧倒的にソ連ヒール役対する米国ヒーロー的な作りになっています。これはもう冷戦時代ならではかも知れませんが、ソ連(現ロシア)人が観たら激怒するようなシーンが満載です。


画像そしてもちろん、ロッキーが勝利するのですが、観衆のみならず、観戦していたソ連政府の首脳陣(書記長?)が拍手するシーンはアメリカ人にとって至福の極みとも云えるシーンではないでしょうか!?観てるこっちはいいのここまでやって?って感じでした。
ロッキーという映画の基本パターンは最初はやる気がなさげなロッキーが、一度やるってことになると鬼のように特訓し、そして試合をし勝利するのが基本でこの作品もそれにのっとった形で作られています。この単純でわかりやすいシナリオがまた万人うけするのではないでしょうか?・・・・。


ちなみに余談ですが、公開当時の人気漫画だった「北斗の拳」に”金色のファルコ”というキャラが出てきます。それとドラゴがダブるのは私だけでしょうか?
画像





-Introduction-
 ’85年、全米で公開されるやいなや3日間で3,200万ドル(約60億円)、そして5週間で1億ドルの興収を上げるという空前絶後の超大ヒットとなった。
 過去2度にわたり、世界ヘビー級チャンピオンの座を賭けて、ロッキーと不屈の闘魂をもって雌雄を決したファイター、アポロ・クリード。リングでグラブを交わして以来、アポロにボクサーとしての人生哲学を学んだロッキーは、宿敵という枠を越え、男として彼と熱い絆で結ばれた。世界の頂点に立ち、人生の至福にあったために持ち前の闘争本能を失い、チャンプの座を失いかけたロッキーを、厳しさと優しさをもって支え続けた親友アポロは、生まれ持った闘魂を棄てる事ができずに再度リングに上がった。ロッキーを挑発し続けるソ連のボクサー相手にだ。しかし、5年のブランクをおして雄姿を見せたアポロは、試合開始後数分で、その命を華々しくリングに散らした。最後の最後まで真のボクサーとして生き抜いたアポロを、リングに葬り去ったのは、”殺人マシーン”と化したソ連のヘビー級チャンピオン、ドラゴだった。
 最愛の妻と子を抱き、リングに散った友とかたく握り合った両手に、人生のすべての愛と夢を託して巻いた熱きバンテージ。命尽きるとも勝ち取らなければならない愛の証を求め、最新鋭科学の粋を駆使して作り上げられた ”殺人マシーン”ドラゴと戦うべく、ロッキーはリングに上がった。米・ソ両大国の威信という問題を遥かに越えた不滅の愛の炎を胸に、友を静かに眠らせようと、彼は四面楚歌のモスクワのリングに孤独の闘魂を爆発させるのだった!

















・Sylvester Stallone(シルベスター・スタローン)
監督、脚本、主演の3役をこなしている。74年に映画デビュー。その後、TVシリーズや映画に端役で出演したが、大役は貰えず、その不満を脚本執筆に向け始めた。その結果出来上がった作品が『ロッキー』である。この映画は大成功を収め、76年度アカデミー作品賞を獲得してスタローンは一躍スターダムにのし上がり、以後、脚本兼主演のみならず監督として、ロッキーシリーズを次々とヒットさせた。
『デスレース2000年』『ロッキー』『フィスト』『パラダイス・アレイ』『ロッキー2』『ナイトホークス』『ロッキー3』『ランボー』『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』『オーバー・ザ・トップ』『ランボー3』『ロッキー5/最後のドラマ』『オスカー』『クリフハンガー』『デモリンションマン』『スペシャリスト』『暗殺者』『デイライト』『コップランド』『追撃者』『ドリヴン』『スパイキッズ3−D』『ロッキー・ザ・ファイナル』など
1946年・米・ニューヨーク生まれ。
・Talia Shire(タリア・シャイア)
仕事より映画プロデューサーの夫と2人の息子との生活を優先する家庭的な女優。
作曲家カーマイン・コッポラを父に持ち、幼い頃から歌と踊りを習う。また兄は巨匠フランシス・F・コッポラ監督で、彼女自身も兄の作品である『ゴッドファーザー』で女優として出演している。俳優ニコラス・ケイジは彼女の甥にあたる。
『ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーPART II』『ロッキー』『ロッキー2』『プロフェシー/恐怖の予言』『エミリーの窓』『ロッキー3』『ニューヨーク・ストーリー』『ロッキー5/最後のドラマ』『ゴッドファーザーPART III』『ハッカビーズ』など
1946年・米・ニューヨーク生まれ。
・Burt Young(バート・ヤング)
イタリア系の貧しい一家に生まれる。権威あるアクターズ・スタジオの出身。それ以前は、タクシー運転手、カーペット洗濯業、BARやパン屋の経営者等々と職を変え、一度はプロボクサーを目指したこともある。リー・ストラスバーグと偶然に知り合い、彼の手引きでオフ・ブロードウェイに出演。70年あたりから映画に出演するようになり、76年「ロッキー」でエイドリアンの兄ポーリーを演じて一躍注目を浴び、アカデミー助演賞候補になった。
『生き残るヤツ』『チャイナタウン』『キラー・エリート』『ロッキー』『ニューヨーク一獲千金』『ロッキー2』『コンボイ』『アンクル・ジョー』『カリフォルニア・ドールス』『ロッキー3』『悪の華/パッショネイト』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『バック・トゥ・スクール』『ブルックリン最終出口』『ロッキー5/最後のドラマ』『アメリカから来た男』『リーサル・コップ』『ステューピッド・イン・ニューヨーク』『恋するための3つのルール』『プルート・ナッシュ』『ランド・オブ・プレンティ』『トランスアメリカ』『ロッキー・ザ・ファイナル』など
1940年・米・ニューヨーク生まれ。
・Carl Weathers(カール・ウェザース)
小学校6年生の時に舞台デビュー。幼い頃から、スポーツに優れ、いくつかの大学から誘いが来たが、すべて断り、ロング・ビーチ・カレッジに入学。その後、奨学金を得てサンディエゴ州立大学に入学。卒業後、オークランド・レイヤーズやブリティッシュ・コロンビア・ライオンズでプロ・フットボーラーとしてプレイする。74年の引退後は本格的に俳優を志し、TVを経て翌年「女記者フライデー/謎の暗殺計画」で映画デビューを飾る。76年の「ロッキー」でチャンピオン、アポロ・クリードに扮し、モハメッド・アリを彷彿させるような演技で一躍有名になる。
『女記者フライデー/謎の暗殺計画』『ロッキー』『未知との遭遇』『タッチダウン』『ロッキー2』『ナバロンの嵐』『ロッキー3』『シュワルツェネッガー/プレデター』『アクション・ジャクソン/大都会最前線』『リトル★ニッキー』など
1948年・米・ルイジアナ州生まれ。
・Brigitte Nielsen(ブリジット・ニールセン)
路上でスカウトされ10代でモデル・デビューしてカバー・ガールとして活躍。その表紙を見たディノ・デ・ラウレンティスによってリチャード・フライシャー監督の『レッドソニア』のオーディションを勧められ、見事合格して映画デビューを果たす。その撮影終了後、NYに向かう途中でスタローンと知り合い、彼の推薦で「ロッキー4/炎の友情」に出演。翌年にはスタローンと結婚と、幸運が続いた。が、後に離婚してからはB級作品ばかりとなって低迷。私生活でも以降3回の離婚を経験したが、現在は二人の子供の母となっている。
『レッドソニア』『コブラ』『ビバリーヒルズ・コップ2』『バイ・バイ・ベイビー』『チェーンヒート2』『スタークリスタル』『ザ・サイレンサー』『スノーボード・アカデミー』『ネイビー・ストーム』『ドゥームズデイヤー』など
1963年・デンマーク生まれ。
・Dolph Lundgren(ドルフ・ラングレン)
身長2m級の筋肉質の体格を誇っているが、素顔は物静かで内気である。しかもワシントン州立大やストックホルムの王立工科大、シドニー大で数学、物理学、化学を学び、83年に奨学金を得てMITに入学するというインテリな部分もある。一方で格闘技のトレーニングを積み、極真空手の黒帯を取得し、母国の代表として世界大会で準優勝したこともあり、80、81年にはヨーロッパチャンピオン、82年にはオーストラリア・チャンピオンとして君臨した。その後モデルとなり活躍し、これがきっかけとなって85年「007/美しき獲物たち」の端役で映画デビュー。母国語以外にも英語、ドイツ語、フランス語そして日本語にも堪能。
『007/美しき獲物たち』『マスターズ/超空の覇者』『レッド・スコルピオン』『パニッシャー』『ダーク・エンジェル』『デスロック/戦略ガス兵器を追え!』『ユニバーサル・ソルジャー』『バニシング・レッド』『メン・オブ・ウォー』『ソルジャー・ゴールド』『JM』『スナイパー/狙撃』『ピースキーパー』『エージェント・レッド』『ジルリップス』『ディフェンダー』『ブラック・スコルピオン』『ドルフ・ラングレンinレッド・リベンジャー』など
1959年・スウェーデン生まれ。


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2007/05/14 23:35

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ。
どのシリーズでもあのテーマ曲が流れると
鳥肌がたちますね(笑)
炎の友情はとにかくアメリカVSソ連という図式が露骨で〜
いまにおもえば、当時はこれがうけたんでしょうね(苦笑)
えふ
2007/05/06 13:00
パッチです♪

「ロッキー4」の記事をアップされたんですねっ♪
私もこの前テレビで鑑賞しましたよっ♪
観ていくうちに、ちょっとずつ記憶を呼びさましてくれたのでそのたびに懐かしさで溢れていましたっ♪
なんといっても音楽がすごく懐かしかったです♪

今回もすばらしい紹介ですねっ♪
登場人物の紹介などとても観やすいので、すごく参考になります♪
きちんとaltタグにも入力されていて、勉強されているんだなぁって思います♪
なんといっても画像が大きいので、とても観やすいですねっ♪
また「ロッキー・ザ・ファイナル」も記事にされるということなんで、楽しみにしておきますねっ(^^)
パッチ
URL
2007/05/07 00:02
【えふさんへ】
こんばんは、えふさん。
敵地にも関わらず、ブーイングからあれだけの拍手と賞賛を得られるところがアメリカらしさでもあるのでしょうか?思わず欧米化って突っ込んでしまいそうでした(笑;
ケビン
2007/05/07 22:32
【パッチさんへ】
こんばんは、パッチさん。
シリーズの中でも唯一映画館で観た作品だったので、思い出深いものがありました。
『ロッキー・ザ・ファイナル』も観てきました。原点に戻ったような感じでしたね。『ロッキー4』は敵地に乗り込んでしまった為、トレーニングもシベリアでのシーンでしたが、『ロッキー・ザ・ファイナル』では原点に戻ってのシーンがたっぷりありました。

パッチさんも是非観て感想を教えてください!
ケビン
2007/05/07 22:45
パッチです♪

トラックバックさしてもらいましたっ♪
ケビンさんにもトラックバック何回もやってもらったみたいなんですけど、成功しなかったんですよねぇ?
ごめんなさい、ちょっと理由がわからないんですけど、もしよろしければ何度でもトラックバックしてもらっていいんで、挑戦してみてくださいっ♪

少しでもケビンさんのブログへの訪問者が増えるようにお手伝いできれば嬉しいです♪
すばらしい映画紹介ですもんねっ(^^)
パッチ
URL
2007/05/07 23:18
【パッチさんへ】
こんばんは、パッチさん。
『ロッキー・ザ・ファイナル』のブログ作成に手こずってしまい返事が遅くなりました。トラックバックやはりダメのようです。

心遣いありがとうございました<(_ _)>
ケビン
2007/05/14 23:44

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