ディズニー・スタジオが空前のスケールで贈る世紀のファンタジー・プロジェクト――『ナルニア国物語』その待望の《第2章》が、ついにその神秘のベールを脱ぐ。 《角笛》と聞いて、すぐに《優しの君》スーザンを思い浮かべた方は充分にナルニア通を自任できるだろう。そう、前作でスーザンがサンタクロースから贈られたあの魔法の角笛は、いまやカスピアン王子の手の中にあるのだ。運命のバトンは渡され、カスピアンの物語が語られようとしている。その物語は深い絶望の中から始まり、登場人物はもがき、戦い, 挫折し、嘆き、それでも希望を求めて再び立ち上がる。 《闇》から《光》へ――ナルニア国の新たなる旅は、《光》を求めるすべての生命に捧げられた讃歌なのである。 Impressions... 「ナルニアのために!」とピーターの声が再び高らかに響き渡りました!“第1章”では結構好きな台詞でしたが、今回は苦しみと悲壮感が混じりあった感じで、同じようなシーンで同じような台詞だったのに何故?成長したペベンシー兄妹は自身に満ち溢れていましたが、それがかえってピーターの目を曇らせることに。ルーシーだけにアスランが見え、それを信じるエドマンドだけど、ピーターとスーザンには見えることも信じることもできずにいる事が今回のラストへとつながることに・・・・なるほど。《第1章》から3年。満を持してこの時は待っていましたが、《第2章》は期待を裏切りませんでした。ストーリーも面白く、登場人物も前回の4人に加え、新しいキャラクターやサブタイトルにもある新たなる主人公カスピアン王子を迎えて、《第1章》を越える内容でした。 長いナルニアの歴史のなかでも今回は後半の話。物語の主人公もバトンを渡すようにカスピアン王子へと!これが「ナルニア国物語」の面白いとこでもあるのです。たいていはシリーズを通して同じ主人公が活躍するのが普通なのですが、前回の記事でも書いたとおり、ナルニアの世界自体が物語のキーになっているのがこのシリーズをより面白くしていつも新鮮なイメージを与えてくれるのです。 今回の主人公カスピアン王子演じるベン・バーンズ!まさに王子様らしい俳優さんです。よくもまぁこんな人を探し当てたなーと感心します。昨年公開された『スターダスト』を鑑賞した時は、あまり印象に残っていませんでしたが、今回あらためて観ると役柄が違うのももちろんあるのですが、とても印象深い俳優でした。王子様らしいのは単に男前だけでなく、どこか頼りなさげなとこもよりそう思える雰囲気がでていたところです。 この《第2章》、原作ではシリーズの中でもあまり面白みがないと言われていたそうですが、それが映画ではうまく物語が簡略されたことにより、最後まで飽きないつくりになっています。ちなみに原作のカスピアン王子の設定は13歳くらいだったそうで、それを大人のベン・バーンズを起用したのも、よりこの映画を面白くした要因なのでしょう。 次回《第3章》もベン・バーンズの主演が決まっているそうなのでまたまた楽しみですね。 Story... ナルニア暦2303年 ――この国に“伝説の王たち”、ペベンシー4兄妹が統治した黄金時代の面影はない。 イギリスから“衣装だんす”の扉を通ってナルニア国に現れ、 創造主アスランと共に白い魔女を破った彼らがもたらした平和と繁栄の時代… それは、彼らが現実世界へと戻ったその後、 人間である戦闘民族テルマール人の侵略と支配によって破壊された。 そして、魔法や自分たちと異なる者たちの存在を 許そうとしないテルマール人による迫害の末に、 生き残ったナルニアの民は森の奥深くへと逃れ、 絶望だけが支配する暗黒の世界で息をひそめていた。 やがて数百年が過ぎ、偉大なるアスランも去り、 ナルニアの森の民と“魔法の国ナルニア”は 歴史から葬り去られ、もはや単なるおとぎ話の存在にすぎなかった…。 逃亡 テルマール人が支配する王国に君臨しているのは、先王の弟で、年若い王子に代わり摂政を務めるミラースだった。そのミラースに待望の男児が誕生した夜、彼は長年秘めてきた邪悪な本性を現し、正統な世継ぎであるカスピアン王子の暗殺を命じる。 だが、王子は師であるコルネリウス博士に導かれ、危うく難を逃れた。コルネリウス博士は城を脱出しようとするカスピアンに、テルマール人が忌み嫌い、足を踏み入れない森へ逃れるように指示した。そして、危機が訪れた時に使うようにと小さな包みを手渡した…。 ![]() 帰還 ロンドンの地下鉄を待つペベンシー4兄妹のもとに、遥かかなたから角笛の音が届く。同時に、地下鉄構内は轟音と激しい衝撃に包まれ、次の瞬間、4人は美しく青い空と海が広がる海岸に立っていた。焦がれていた美しいナルニア世界への1年ぶりの帰還にはしゃぐ兄妹だったが、高台の廃墟へとたどり着いた彼らは愕然とする。それは、かつての彼らの王城だった。兄妹が自分たちの不在の間に起こった異変を知るのは、海岸で殺されるところを自分たちが助けたドワーフ、トランプキンの口からだった。 ![]() そして、用無しとなったトランプキンを兵士たちから救ったのは、スーザンの矢だった。だが、目の前の少年少女が伝説の王だとは、エドマンドの剣技に圧倒されるまでトランプキンは信じられなかった。兄妹は変わり果てたナルニアの現状を知った…自分たちがナルニアを去って1年のはずが1300年の時が流れていたこと、ナルニアが人間に支配されていること、そして、何より民を捨ててアスランが去ったこと…。一行は、自分たちを呼び出したカスピアンのもとを目指す。 遭遇 意識を取り戻したカスピアンが王子であることを知ったトリュフハンターは、彼が角笛を携えた救世主と信じて疑わない。そして、仲問たちを召集した。カスピアンの目の前には、神秘と不思議に満ちた生き物たちが勢ぞろいしている。威厳溢れるセントールのリーダー、グレンストーム(谷あらし)に、雄々しいミノタウロスのアステリウス、そして、高貴な魂を持つネズミの騎士リーピチープ…。だが彼らは、侵略者である人間を許そうとはしなかった。カスピアンはこの美しく気高いナルニアの種族たちに誠意を尽くして、ナルニアを共に救うこと、正統な王位継承者である自分が必ずナルニアに“平和”をもたらすことを誓う。その演説は暗黒の世界で息をひそめて生きてきたナルニアの森の民たちの心に希望の光を灯した。 ペベンシー兄妹は、魔法の消えたナルニアに戸惑いながら歩を進める。ある時、ルーシーがアスランの姿を見たことを告げるが、幼い妹の言葉をただひとりエドマンドだけ聞き、他は誰も信じなかった。すると突然、彼らの行く手に想像を絶する大軍が現れた。ミラースは森の民もろ共にカスピアンを葬り去ろうと、河に橋を築き、森を破壊していた。 ![]() 夜襲 カスピアンは伝説の王たちが、自分と同じ普通の少年少女だったことに失望する。だが、ナルニアの森の民は、王子の時と異なり、英雄たちの帰還を最敬礼をもって迎え入れるのだった。アスラン塚の地下にある石舞台で作戦会議が開かれる。ピーターは大軍が河にいる今なら手薄な城に夜襲をかけられると提案するが、カスピアンは複雑な地下壕と化したアスラン塚に立て龍もってのゲリラ戦を主張し、ふたりは対立する。だが、虐げられ続けた森の民はどうせ滅びる運命ならと、敵の本拠地を狙う夜襲を支持した。 ![]() 誘惑 アスラン塚へと戻ったピーターは計画を台無しにしたカスピアンをなじり、カスピアンはこの計画自体の無謀さをなじり、ふたりは激しくぶつかり合う。 ![]() 決戦 一連の出来事に己を恥じるカスピアンに、コルネリウス博士は自分の出生を明かした。博士はドワーフと人間の問に生まれたナルニアの森の民だった。だが、それを隠し命の危険を冒して王子の教育係を務めたのには、カスピアンこそが「ナルニアを救うことになるテルマール人」として、歴史上誰ひとり成し遂げることのできなかった、“真の平和”をもたらす人間と信じたからだった。王子は、ナルニアと人間の共存の道を探ろうと歩み出す。 ![]()
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ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛
JUGEMテーマ:映画館でみました! 2008年/アメリカ 原題:THE CHRONICLES OF NARUNIA:PRINCE CASPIAN 監督:アンドリュー・アダムソン 出演:ベン・バーンズ(カスピアン王子) ジョージ・ヘンリー(ルーシー) スキャンダー・ケインズ(エドマンド) ウィリアム・モーズリー(ピーター) アナ・ポップルウェル(スーザン) セルジオ・カステリット(ミラース) ティルダ・スウィントン(白い魔女) ...続きを見る |
Lovely Cinema 2008/06/12 20:57 |
ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章 「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」 ...続きを見る |
映画大好き!おすすめ映画・DVD + U... 2008/06/16 01:09 |
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛
『魔法vs人間──引き裂かれる心。』 コチラの「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」は、C・S・ルイス原作の全7章から成る「ナルニア国物語」の第2章の映画化で、5/21公開となったアドベンチャー・ファンタジーなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪ 前作... ...続きを見る |
☆彡映画鑑賞日記☆彡 2008/06/22 00:53 |
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 観てきました
久々の更新になりますが、今回はファンタジー映画の大本命、ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛を観てきました。 ...続きを見る |
よしなしごと 2008/06/22 01:03 |
『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』
【THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN】 2008年/ディズニー/150分 【オフィシャルサイト】 監督:アンドリュー・アダムソン 出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー、ピーター・ディンクレイジ、ワーウィック・デイヴィス、セルジオ・カステリット、ベン・バーンズ ...続きを見る |
kuemama。の<ウェブリブログのへや... 2008/06/22 18:16 |
ナルニア国物語★第二章 カスピアン王子の角笛
闇と光、人間と魔法の壮大なる戦いが始まる 5月23日、MOVIX京都にて鑑賞。とりあえず、話題作なもので鑑賞することに。前作の“ライオンと魔女”も鑑賞しましたので・・・・。 今回も前回のスタッフとキャストでの再結集ということです。第二章は、“ナルニア滅亡”という衝撃の事実から幕を開けとなります。ほぉ〜〜なるほど何か面白そうだところで、前作はうっすらと記憶に残っているのですが、確かあのべペンシー兄妹がロンドン郊外のお屋敷に行くところから始まりましたよね。そしてそのお屋敷の中にナルニア国へ通じ... ...続きを見る |
銅版画制作の日々 2008/06/22 21:49 |
「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」
2008年/アメリカ、イギリス 監督/アンドリュー・アダムソン 出演/ベン・バーンズ ウィリアム・モーズリー スキャンダー・ケインズ ...続きを見る |
It's a wonderful cin... 2008/06/22 22:56 |
ナルニア国物語第2章:カスピアン王子の角笛<ネタバレあり>
ポスターには こんなにメインに載っている カスピアンですが実際には例の4人兄弟が めっちゃめちゃ活躍します逆に、だめだめカスピアンのせいで 何人もの仲間が殺されるはめになって団結力にかける場面もあったり。 でも、実物の彼がイケメンなので許す (結局、... ...続きを見る |
HAPPYMANIA 2008/06/23 05:32 |
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』は、劇場で鑑賞したけれど、、、イマイチ好きになれず(汗)、その後もWOWOWで2度ほど観ても、、、やはり好きになれず(汗)、、、でも、第2章には期待をしていましたよ〜だってカスピアン王子が素敵なんだもの〜家族で吹替え版で鑑賞してきました〜【story】 〜C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章〜白い魔女に勝利してから1年。現実に戻ったペベンシー4兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。しかし、... ...続きを見る |
★YUKAの気ままな有閑日記★ 2008/06/23 09:06 |
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」観てました。 ...続きを見る |
クマの巣 2008/07/02 10:45 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは! |
とろ♪ 2008/06/12 20:45 |
次男が精神的に成長したのが頼もしかったですね〜! |
えふ URL 2008/06/12 20:56 |
こんにちは。 |
みいな 2008/06/14 15:44 |
パッチです。 |
パッチ URL 2008/06/14 23:21 |
【とろさんへ】 |
ケビン 2008/06/20 12:30 |
【えふさんへ】 |
ケビン 2008/06/20 12:42 |
【みいなさんへ】 |
ケビン 2008/06/22 00:02 |
【パッチさんへ】 |
ケビン 2008/06/22 00:10 |
こんにちは♪ |
non URL 2008/06/22 11:47 |
ケビンさん、こんにちは! |
由香 URL 2008/06/23 09:14 |
ケビンさん、こんにちわ〜! |
tess URL 2008/06/24 03:44 |
【nonsんへ】 |
ケビン 2008/06/30 08:52 |
【由香さんへ】 |
ケビン 2008/06/30 08:59 |
【tessさんへ】 |
ケビン 2008/06/30 12:16 |
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