「映画音楽の世界―【レオン:シェイプ・オブ・マイ・ハート】―」

画像 ――映画には欠かせないスパイスがあります。物語をより味わい深い作品へと変えてくれるのが、BGM、テーマソングなどの映画音楽というスパイスなのです。

そんな映画音楽の中でもケビンお気に入りの映画音楽をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのは、私の一番のお気に入り『レオン』より、スティングの「シェイプ・オブ・マイ・ハート(SHAPE OF MY HEART)」という曲です。

 1995年、まだインターネットの普及率もさほどでもなかった頃、この映画を劇場で2回鑑賞したあと、この曲のCDを探して手に入れたのが、スティングのアルバム「Ten Summoner's Tales」でした。当時、10曲以上あるアルバムの中から、この1曲だけを何度もリピートして聴いたのを覚えています。


 さて、歌詞の意味/訳ですが、いろんな解釈があると思います。残念ながら英語は堪能ではないので、なるべく歌の雰囲気に近そうな訳をチョイスしてみました。

「SHAPE OF MY HEART」、直訳すると「私の心(ハート)の形」となります。そして歌詞全体を見てみると、“spades”、“clubs”、“diamonds”といった言葉がでてきます。そう、この歌はトランプのカードになぞられたラブ・ソングだといえます。
そして、サビの部分ですが、
I know that the spades are swords of a soldier
I know that the clubs are weapons of war
I know that diamonds mean money for this art
But that's not the shape of my heart

とあります。それぞれカードのマークを意味するものは、スペード=騎士(剣)、クラブ=僧職(聖杯)、ハート=農民(棍棒)、ダイヤ=商人(貨幣)となります。ただこのままだと歌詞の意味がもひとつ見えてこないですね。そこでネットで調べてみるとありました!一番ニュアンスがぴったりくるのを紹介したいと思います。
“スペード(名誉・権力)、
クラブ(力、パワー)、
ダイア(お金・富)として、
ぼくのハート、僕の心を掴むのは それのどれでもない⇒君なんだ”

いろいろ調べた中で一番しっくりくるのを選んでみました。
shape(形)をカードのマークに見立ててその心情をあらわし、最後にカードのハートと心(ハート)をかけている、なかなかただ聴いているだけではわからないものですね~。

でもちょっと意味がわかって良かったと思います。
ではあとは「レオン」映像とともに「SHAPE OF MY HEART」をお聴き下さい。






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この記事へのコメント

ユウ太
2009年07月27日 18:14
ケビンさん(^^)こんにちは!
いつもありがとうございます。
自分も勿論、「レオン」は大好きな作品です。そして、この「SHAPE OF MY HEART」も大好きな曲でしっとりしたい時に良く聴いています。本当にしょっちゅうです。(^^)

今回、ケビンさんのレポ-トで本当にしっくりくる和訳だなぁと自分も嬉しい発見をさせて頂きました。
なるほど、とても分かりやすくてこの「レオン」にピッタリの訳ですね~
いつもながら感心させられてしまいました。素晴らしいと思います。(^^)

そして、レオンの動画の「SHAPE OF MY HEART」も最高ですね!自分の記事には動画ではなく、「レオン」のシ-ンのショットでのSHAPE OF MY HEARTですが、やはり動画の方がより心に響きますね~(^^)
貼って頂いた動画見てラストやはり涙が出そうになりました。。。

いつも素晴らしい記事を本当にありがとうございます。(^^)
2009年08月12日 18:59
【ユウ太さんへ】
ユウ太さん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

「SHAPE OF MY HEART」をしょっちゅう聴いているということで、何だかうれしいですね!私は聴くだけで涙がチョチョギレそうになります

和訳ですが、なるべく自分の感性にもしっくりくる感じがしたので選んでみました。ユウ太さんにも共感してもらえて良かったです。

動画をみるとさらにジーンときますね~!

こちらこそいつもありがとうございます。

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